
2021.06.16
サイレン
担当:Y.K
先日朝の通勤時に後ろから救急車の音が聞こえてきました。 「ピーポーピーポー、ウ~」と初めて聞いたサイレンでした。 その時は重症患者が乗っていて相当急いでいるのかなと思いましたが、 調べてみるとサイレンには色々な使い分けがあるそうです。 救急車は赤信号を進む時や交差点を渡る際に注意喚起として「ウーウー」というサイレンを使用する事があるそうです。 消防車も使い分けがあるようで、「ウー、カンカン」は火災出動、「ウー」のみだと救助や支援、警戒などの出動、「カンカン」のみだと火災出動した消防車が鎮護に戻ってくる時に鳴らすのだそうです。 普段何気なく聞いているサイレンにも違いがあり、意味があることに驚きました。 今回紹介した違いの他にも色々と配慮しているようなので気になった方は調べてみてください。