
カブトムシ(♀)です。 コンクリートの上を元気に歩き回っていたところを発見しました。 うだるような暑さでコンクリートも熱されており、弱ってしまうのではないかと思い庭の木に移したのですが根本に向かって直進してしまいます。 もう一度上に向け直しても、わざわざ反転して下に向かうのです。 彼女?は何がしたかったのでしょうか。 流石にカブトムシの気持ちはわかってあげられません。 とりあえず放っておいて、後から様子を見に行ってみたら姿は見当たりませんでした。 弱っていないといいのですが…。 何年も縁の無かったカブトムシを通して、夏らしさを感じられた嬉しさと弱っていないか心配なのと、何だか複雑な気持ちになった午前中でした。