先日、昼休みの会話中に携帯電話の話になりました。 自分らの年代だと最初はPHS（ピッチ）を学生の頃に持ち、 卒業のタイミングあたりで携帯電話に変更して、アンテナを光るアンテナに変えて楽しむというのが定番の流れでした。 同年代の人たちはあ～そうだそうだ！すごく長いアンテナもあったよね～とか話をしていたところ、少し下の年代の人になるとPHS（ピッチ）は持たなかったし光るアンテナも使っていないとの事... さらにはもっと若い子になるとPHSの存在すら知らないと思いますとの事。 なんだって！ とおじさんは驚愕しまして。 ２０代前半から中の年代の人数名に聞いたところ、一人もわからなかった… 過去に会話の中でピッチというワードは出てきましたが、流れから電話だろうと思ったけど知りませんでした。とのこと。 さらに光るアンテナっていうのも存在すら知らないとの事。 ジェネレーションギャップを感じつつも、ひょっとして普段の会話で何気なく使っている固有名詞も伝えきれていないのかも、確かに、若者言葉もわからないのがあるなぁ。 と考えるようになりました。 普段の会話だと笑い話で済みますが、仕事と考えると少し危険も感じます。 自分が知っているワードがしっかりと伝わっているか、そのワードはどういったものかをしっかりと洗濯（選択）が必要だと思いました。