
長いお盆休みが終わり、早1週間ほどが過ぎました。 長いお休みを過ごされた方はそろそろ仕事モードに切り替わってきたのではないでしょうか。 今年は梅雨が明けてからの気温の上昇が激しく、各地で観測史上最高の気温と耳にすることが多くなりました。 熱中症も心配ですが、車社会の福島では車のバッテリー上がりも気になります。 JAFの出動理由を見てみると、事故やパンクを抑えてバッテリー上がりが1番多く、毎年30%以上を占める結果となっています。 特にこの時期は、エアコンを使う機会が増えるとともに、渋滞などでバッテリーに負荷がかかることが原因のようです。 もちろん当社では社用車ごとにブースターケーブルを常備していますので心配無用ですが出来るだけ周辺の方には迷惑が掛からないよう運転、整備に気を付けております。 バッテリーが上がってしまうとエンジンがかかりづらくなりますので 3年~4年を目途に新しいものに交換すると良いそうです。 因みにバッテリーを交換する際には手順があり、間違えると感電する 恐れもありますのでご自身で交換する際には十分注意してください! (S.Y)