弊社の令和2年度前期技能検定の挑戦という事で3月24日に投稿していましたが 今回の技能検定は厚生労働省の要請により全国一斉に中止となってしまいました。 3月24日の投稿でもお知らせしておりましたが、 技能検定への取り組みは、資格取得による一定の技能・技量の認定は勿論の事、取得までの練習や勉強による自分をしる機会、先輩・有資格者による指導による縦・横のコミュニケーション強化、指導力強化、さらには試験場での緊張感・達成感・自信、他の人と比べて 自分がどの程度なのかを客観的に見て分析できること等々、色々な効果を期待して受験者本人も理解し取り組んでおりました。 特に若手社員は技能検定に挑戦することで 成長できる幅が大きいため率先して取り組んでいます。 しかし、前期試験が中止となると丸半年、 下手すると1年間その機会が遅くなってしまいます。 非常に悔しいし、技能検定に率先して挑戦することを 推進する立場としても申し訳ない気持ちがあります。 次に挑戦できたら絶対に合格しようという情熱・執念をもって 練習できる環境を提供できるよう準備していこうと思います。 (E.H)