
本日は、先日行われた教育訓練を紹介します! 今回行われた教育訓練では『圧着作業スキルアップ』と題して圧着作業について学びました。 同じ0.5サイズの電線でも規格が異なると芯線の本数や被覆の厚み、耐圧の差がでてきます。 圧着工具を使用する際は、図面の仕様書や指示を確認し電線と端子やピン、工具の規格がそれぞれ合っているかを意識して作業を行うことを再確認しました。 また、当社では圧着工具を写真のように誰でも分かりやすいように設置しております。 これにより似たような工具でも取り違いがなくなります。 これからも当社の教育訓練の様子を取り上げてまいります。 (T.K)