
約半月ほど前、残暑や仕事による、疲れた心と体を癒しに、星を見に行ってきました。 会社から車で50分弱、磐梯吾妻スカイラインの中ほどに「浄土平」という観光名所がありますが、その浄土平に本格的な「天文台」があります。標高約1,600mに位置する「日本で最も標高の高いところにある公設天文台」で、夜間公開日(観望会)には誰でも口径40cmもある天体望遠鏡を覗かせてもらえます。 私が行ったのは、丁度「JODODAIRA FESTIVAL 2025」の最終日とあって、かなりの賑わいを見せていましたが、入館の順番待ちの間も職員さんがレーザーポインターで夜空を照らし、 星座の話をしてくれたりと楽しめました。 天体望遠鏡では白鳥座のくちばしにあたるアルビレオという二重星をメインに見せていただき感動モノでした。 星空を眺めていると、人間のちっぽけさを実感し、悩み事も小さく感じられますね。 また、疲れたら、癒されに行こうっと。 因みに、浄土平天文台の公式によると、2025年の「夜間開館」は <開催日>毎週水・土曜日 <開館時間> (開催月:5、9、10月)19~21時(最終入館時刻20:30) (開催月:6~8月)20~22時(最終入館時刻21:30) 入館・観望は無料!! 悪天候が予想される場合は開催中止。 ※開催可否は公式イベントブログと公式Xにて(PM3:00位に更新されることが多いかな?) ※浄土平駐車場(有料)は夜間のみ無料で利用できます(実は非公式?) だそうです。