
まず、タイトルとブログの内容に関係はありません。悪しからず。 連日の猛暑日でくたくたになっていたある日、営業のS君が外出先から戻って来るやいなや、ちょっと話がありますと。 暑さで体調を崩したから帰りたい。 いや、空調服が役に立たないから新調してほしい話か。 今晩、ごはんに連れてって欲しい、S君のことだからそんな話は恐らくない。 S君:実は高速道路を走行中に社用車のフロントガラスに大きなヒビが入りました。 飛び石で小さなヒビならまだしも、大きなヒビなんて何事かと不思議に思いながらも状況を聞くと、走行中に急にバリっと音がしてヒビが入ったとか。 まずはS君に怪我がなかったことを確認。以前、飛び石で補修した箇所が悪化したようです。Sくんが怪我をせずに無事だったことが何より。 ちょうどテレビで猛暑により自宅のガラスが割れる、熱割れが発生しているのを目にしていたのでそれかなと勝手に想像、納得。 社用車はすぐに修理に出し、無事に戻ってきました。 年々最高気温を更新しつづけ、食物の不作や水不足、熱中症患者の増加と良い話がありません。どれだけ人間が無力なのかを思い知らされます。当たり前だったことが当たり前でなくなっています。 ちなみに各地で猛暑日を観測していますが、千葉県の勝浦は100年近く猛暑日を記録したことが無い関東随一の避暑地だそうです。明日から連休に入る方もいらっしゃると思いますので、涼しいところで休みを満喫したいものです。